ShivFPSさんは、イギリス出身でSoloQgoatsに所属する現役プロゲーマーです。彼は主にバンガロールを使い、バンガロールのキルランキング1位も獲得しています。
そんなShivFPSさんがゲームで使用しているデバイスについて知りたいと思ったことはありませんか?
今回は、彼が普段使っているマウス、マウスパッド、キーボード、モニター、ヘッドホン、マイク、オーディオインターフェース、PCスペック、感度設定までご紹介します!
プロフィール
ShivFPSさんは、イギリス出身でSoloQgoatsに所属する現役プロゲーマーであり、人気ストリーマーでもあります。2019年からApex Legendsの競技シーンで活躍し、EMEAや世界大会で数々の好成績を収めてきた実力者です。特に「ALGS Championship 2021 – EMEA」では3位に入賞しています。現在は「LG Chivas」と「SoloQgoats」に所属しています。
特徴的なプレイスタイル
ShivFPSさんの代表的なレジェンドはバンガロール。スモークを巧みに使い、敵を撹乱しつつ圧倒的な火力で倒していきます。また、状況判断力に優れ、敵との交戦、移動、次の安全地帯の確認などを同時にこなすプレイスタイルは多くのプレイヤーの参考になっています。特に「絶対に死なない」と言われるほどの冷静な立ち回りと正確な判断力が際立っています。
実績と人気
2彼のTwitchフォロワーは146万人以上、YouTubeの登録者数は32万人を超え、毎日のようにTwitchで配信を行っています。彼のソロプレイやバンガロールの技術を学びたい方には、ぜひ配信や切り抜き動画を見ることをおすすめします。彼のYouTubeチャンネルでは、特に「古いソロプレイの動画」が多くの再生数を記録しています。
彼の魅力
ShivFPSさんは「不死身のプレイヤー」として知られており、普通なら生き残れないような状況でも冷静に切り抜けるプレイでファンを魅了しています。そのバンガロールの操作は繊細で、正確な射線管理や位置取りが特徴です。また、ゲーム中に毒舌を交えたコントのようなトークを展開することもあり、「FPS芸人」としても親しまれています。しかし、実際の人間性は温かく、彼のユーモアとスキルの両方が魅力となっています。
注目ポイント
• 12月には7000超ダメージを記録し、世界記録に迫るパフォーマンスを披露。
• 親交のあるプレイヤーには、アルブラレリー選手やGunburten選手がいます。
• 翻訳チャンネルでも頻繁に取り上げられ、海外ファンからも高い評価を受けています。
ShivFPSさんのスーパープレイとユニークなキャラクターは、競技シーンだけでなくストリーマーとしても楽しめるポイントです。ぜひ彼の配信をチェックしてみてください!
shivFPSの使用デバイス
マウス
Logicool G PRO X SUPERLIGHT
ロジクールの「PRO X SUPERLIGHT G-PPD-003WL」は、FPSやTPSゲームを楽しむゲーマーにおすすめのゲーミングマウスです。特に、ゲームに慣れている上級者にとっては魅力的な選択肢の一つとなるでしょう。
主な特徴
• 広いDPI設定範囲
このマウスはDPI(マウスの速さ)の調整が可能で、100~25,600まで50単位で細かく設定できます。これにより、素早い動きが求められるゲームにも対応可能です。他製品では4段階程度のものもある中、この精度は大きな強みです。
• カスタマイズ可能なボタン
専用ソフトウェアを使えば、5つのボタンに好みの操作を割り当てることができます。これにより、よく使う操作を簡単に実行でき、ゲームプレイがより快適になります。ただし、本体にはDPI切り替えボタンがないため、設定を変更するには毎回ソフトを起動する必要があります。
• 優れた操作感
布製や木製のテーブルの上ではスムーズに操作でき、マウスパッドがなくても問題なく使えます。無線マウスでありながら遅延も少なく、精密な動きも快適に行えます。ただし、ガラス素材のテーブルでは動作が不安定になることがあるため注意が必要です。
• 軽量設計
重量はわずか63gで、ロジクールGシリーズ史上最軽量(※執筆時点)とされています。その軽さから長時間の使用でも疲れにくいとの声が多く、FPSゲームを長時間プレイする方に特に好評です。ただし、「軽すぎてマウスが行き過ぎる」と感じる方もいるため、軽量さの好みには個人差があります。
• 快適な握り心地
握りやすいデザインで、「サイドボタンが邪魔にならない」「小さめだけど持ちやすい」と評価されています。クリック感も良好で、慣れればスムーズに操作できます。
気になる点
• 本体にDPI切り替えボタンがなく、設定変更時には専用ソフトウェアを使う必要がある点は不便です。
• 専用ソフトの導入にやや手間がかかるため、初心者には少しハードルが高いかもしれません。
まとめ
ロジクール PRO X SUPERLIGHTは、軽量かつ高性能で、ゲーミングデバイスに慣れている上級者には非常におすすめのマウスです。一方、初心者にはもう少し扱いやすい商品を検討するのも良いでしょう。どんなゲームでも快適にプレイしたい方は、一度試してみる価値があります!
マウスパッド・デスク
Level 20 BattleStation
Level 20 BattleStation RGB Gaming Deskは、マウスパッドがデスク全体に一体化された、究極のゲーミングデスクです。
このデスクは人間工学に基づいた設計で、ボタン操作だけで高さを簡単に調整できます。また、1680万色のRGBライティングを自由にカスタマイズでき、好みのカラーでゲーミング環境を演出することが可能です。
キーボード
Ducky One 2 Mini RGB 60%
One 2 Mini RGBは、Ducky社が開発した高性能なゲーミングキーボードです。1000Hzのポーリングレートを備えており、非常に素早い反応速度を実現しています。
デザインはコンパクトな小さなベゼル仕様で、持ち運びにも便利です。また、複数のスイッチタイプが用意されているので、自分に合ったものを選ぶことができます。
モニター
Dell ALIENWARE AW2721D
過去に使用していたモニター
Samsung Odyssey G7 C32G75T
Samsung Odyssey G7 C32G75Tは、スーパーウルトラワイドのゲーミングモニターで、240Hzの高リフレッシュレートにより非常に滑らかな動作が特徴です。
32インチの大画面は作業効率を向上させますが、ゲーム用途では視界が広がりすぎてプレイしにくい場合があるかもしれません。
ヘッドホン
HyperX Cloud III
HyperX Cloud IIIは、プロゲーマー向けに設計された密閉型ヘッドセットで、周囲の音を遮るパッシブノイズキャンセリング機能を搭載しています。
低音が強化され、低音域から高音域までクリアな音質を実現しているため、ゲームの臨場感をより一層楽しむことができます。
マイク
RODE Procaster
RODE Procasterは、プロ仕様の高音質を提供するダイナミックマイクです。優れたパフォーマンスを実現するために設計されています。
内蔵されたポップフィルターにより、破裂音を抑え、音の歪みを最小限にすることで、クリアな音声収録が可能です。
オーディオインターフェース
TC HELICON GO XLR
TC HELICON GO XLRは、プロが使う高品質なMIDASプリアンプを搭載したオーディオインターフェースです。
雑音の除去やEQ、コンプで声を細かく調整できるほか、専用アプリを使えば本体のLEDカラーや発光パターンも自由にカスタマイズできます。
shivFPS使用PC
shivFPSさんはゲーミングPCと配信用PCの2台を使用していてどちらもかなりのハイスペックPCになります。
PCパーツ | ゲーミングPC | 配信用PC |
---|---|---|
CPU | Core i9-13900K | AMD Ryzen 9 3900X |
GPU | GeForce RTX 4090 | AMD Radeon VII |
メモリ | 64GB | 32GB |
ストレージ | 8TB | 2TB |
同じようなスペックでゲームを楽しみたい場合、自作PCという選択肢もありますが、パーツの選定や組み立てが難しいためハードルが高いです。もし、他のこだわりがあるようでしたらBTOパソコンもいい選択肢です。
初心者には、すでにパーツが組み立てられた状態で販売されているゲーミングPCがおすすめです。
shivFPSの感度・配置などの設定
感度設定
ゲーム内感度 | 1.5 |
エイム時感度 | 1.0 |
マウス加速 | オフ |
マウス反転 | オフ |
マウス設定
DPI | 800 |
ポーリングレート | 1000 |
eDPI | 1200 |
レティクルカラー設定
R(赤) | 0 |
G(緑) | 245 |
B(青) | 145 |
キー配置・キーボード設定
前進 | W |
後退 | S |
左へ移動 | A |
右へ移動 | D |
スプリント | 左shift |
ジャンプ | スペース |
しゃがみ(切り替え) | マウスサイドボタン |
しゃがみ(ホールド) | 左CTRL |
戦術アビリティ | Q |
アルティメットアビリティ | Z |
アクション/拾う | E |
アクションボタン別設定 | X |
イベントリ | 左TAB/I |
マップ | M |
攻撃 | 左クリック |
射撃モード切り替え | B |
照準器エイム(切り替え) | - |
照準器エイム(ホールド) | 右クリック |
格闘 | V |
リロード | R |
武器切り替え | マウスホイール下 |
武器1を装備 | 1 |
武器2を装備 | 2 |
武器を収める | 3 |
グレネード装備 | G |
装備中の回復アイテムを使用 | マウスサイドボタン |
ジブラルタルシールド切り替え | H |
武器を見る | N |
ビデオ設定
画面モード | フルスクリーン |
縦横比 | 16:9 |
解像度 | 2560×1440 |
明るさ | 70 |
視界(視野角) | 90 |
スプリント時の視点の揺れ | 普通 |
アドバンス
垂直同期 | 無効 |
解像度適応の目標FPS | 0 |
アンチエイリアス | 無効 |
テクスチャストリーミング割り当て | 最高(VRAM:6GB) |
テクスチャフィルタリング | バイリニア |
アンビエントオクルージョン品質 | 無効 |
サンシャドウ範囲 | 低 |
サンシャドウディテール | 低 |
スポットシャドウディテール | 無効 |
空間光 | 無効 |
ダイナミックスポットディテール | 無効 |
モデルディテール | 低 |
エフェクトディテール | 低 |
衝撃マーク | 無効 |
ラグドール | 低 |